私のパソコンの調子が悪いので、大きな本屋で、パソコントラブル解決という本を買い、表へ出た時、少年とその店の店員と店長の三人が大きな声で話していた.その少年が突然指を私に向けた.私はすぐ分かった.理解ができた.万匹の原因に私がからんでいるのだと、想った.
「やあ、スマンスマン.なにしとんのやぁ」と私は、手探りで会話をして、少年に近づいた.店員はまだ、少年の腕を、逃がさないようにつかんでいる.
「大介、おまえなにされとんのや.」私は店員の腕を,その少年から離した.店員の片方の手には、ゲームのソフトがにぎられていた。私はこの少年がこのソフトを盗んで今つかまったのだとすぐ理解できた.いつの間にか、少年は私が勝手につけた大介になっていた。
「大介、お前は帰れ.」と言ってやった.少年は急いではいたが、何故かゆっくり,小走りにあるいて、自転車置き場へきえていった.
「あの、失礼だが、貴方はどちら様ですか.」
「あの子に、ソフトを、買うよう頼んだ者だ」
「あの子とは,,どういう関係ですか。」
「まあ、こんなところで、立ち話しも、なんだから、事務所へ行こう.」と私が言った.このときもうすでに、私はこの二人をリードしていた.
もう、私の勝ちであった。結局、そのゲームのソフト代五千円近くを払ってやり、残りの五千円は不愉快な思いをさせたから、といって、机の上に置いてきた。事務所をでた.。ソフトはまああの少年にやりぁいいわと思って、自転車置き場の方へ歩いていった時、そこには、ワカイお母さんが立っていた。
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