2006年11月22日 (水)

乱流   2

美咲との、愛ももうオワリにしなければ、とこの頃思い始めた。やはり38歳という年齢には、ついていけない、なにがが違う。毎日、毎日電話が、恐ろしくかかる。メールが日に五回も六回も入る。執拗さえ感じる。ややうっとおしい感じだ。
そお、あの日から、私は何処かで道が間違った。

その自転車置き場には、若い美しい女性が立っていた。中学生の子供をすぐ帰した。
近所の喫茶店へ入り、子供の生い立ちを二時間ぐらい聞かされた。でもその離婚話は、苦痛ではなく、むしろ若い時を思い出すように、聞いていた。

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2006年11月13日 (月)

乱流

私のパソコンの調子が悪いので、大きな本屋で、パソコントラブル解決という本を買い、表へ出た時、少年とその店の店員と店長の三人が大きな声で話していた.その少年が突然指を私に向けた.私はすぐ分かった.理解ができた.万匹の原因に私がからんでいるのだと、想った.
「やあ、スマンスマン.なにしとんのやぁ」と私は、手探りで会話をして、少年に近づいた.店員はまだ、少年の腕を、逃がさないようにつかんでいる.
「大介、おまえなにされとんのや.」私は店員の腕を,その少年から離した.店員の片方の手には、ゲームのソフトがにぎられていた。私はこの少年がこのソフトを盗んで今つかまったのだとすぐ理解できた.いつの間にか、少年は私が勝手につけた大介になっていた。
「大介、お前は帰れ.」と言ってやった.少年は急いではいたが、何故かゆっくり,小走りにあるいて、自転車置き場へきえていった.
「あの、失礼だが、貴方はどちら様ですか.」
「あの子に、ソフトを、買うよう頼んだ者だ」
「あの子とは,,どういう関係ですか。」
「まあ、こんなところで、立ち話しも、なんだから、事務所へ行こう.」と私が言った.このときもうすでに、私はこの二人をリードしていた.

もう、私の勝ちであった。結局、そのゲームのソフト代五千円近くを払ってやり、残りの五千円は不愉快な思いをさせたから、といって、机の上に置いてきた。事務所をでた.。ソフトはまああの少年にやりぁいいわと思って、自転車置き場の方へ歩いていった時、そこには、ワカイお母さんが立っていた。

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2006年9月 9日 (土)

ブラックジャックの百合

ある日現場から帰って来たら、事務所の「カウンター」に、百合が置いてあり、派手な花を咲かせていた。
「どうしたん。この花」
「母さんの土産」
「はあ、ブラックジャックとゆうんか。ふーん」といって私はしげしげ眺めた。ふーんばあちゃんからか。こら大変やのう。カラかしたらいかんでのお。今年は暑かったので一杯花をからかした。しかしこのブラックジャックだけはワチシは事務所へ入れ、水を切らした事がないように、気をつけた。花は人から頂くと大変なのよ。観葉植物でもそお、おなじ。ワチシの家の観葉植物はいらなくなったので、最後はワチシの家に来る。マックもしかり、ポニーテール、パキラが2本玄関口にデッカイ青年の樹やヤシ他若妻がもらってくると怒る。だってジャングルみたいだから。家の横にはバナナのおおきな葉が怪獣のように動いているもの。コノバナナは新聞に載ったからワチシは大事にはしているのだがウツクシイ妻は、バナナがキライのようだ。コノバナナも津のゲンバへ行った時、もらってきたのだ。でも随分もらってはきたものだが「やまももの樹」だけはなんやかんやで一本かかった。この樹は高い、仕方ないだろう。80年物だから・・・・。
話は一寸ずれたが、おばあちゃんの「ブラッグジャック」もどうしたらいいか、困っている。自家植えすると、水やりを忘れるし、かといって、このまま置いておくのもなんだし、なんでこんなに悩むかというとね去年おばあちゃんどこへ滅多にない30センチぐらいの花を、つける「ハイビスカス」と赤い普通のハイビスカスを二本上げた。そしてオジイチャンがナクナッタノデちょこちょこ嫁はんの実家へ行ったけど、あの白いハイビスカスが、なかった。でも赤のハイビスカスは置いてあった。白いハイビスカスはからかしたんやなあ、とおもっていたら、今年の春実家へいったら、ビックリこいた、あのでっかい、かっこいい白い花のハイビスカスが玄関口に咲いていた。弟の嫁が管理していたらしい。ビックリした。だってワチシは寒さで家の中へ入れるのが遅く、随分からかしたから。たしか「ヨーコ」と言う名前がついていたと思う。

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